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着工祈願 製作にあたって事故のないように祈願します。
柱の墨付 朱墨を使って柱材に中心線を打ちます。
墨付2 加工する箇所を墨付します。
柱加工 四角の角を削って丸くしていきます。
柱加工2 丸く凹んだカンナを使って仕上げます。
木鼻の彫刻 鑿(のみ)で鎬(しのぎ)を削っています。
壁板 壁板は吸い付き桟を用いて一体にします。
軸部組立 柱と壁を組み立てます。
軸部組立2 最後に台輪を据えます。
斗組 斗や肘木もひとつずつ作成します。
軒廻り組立1 斗組を組み立てて隅木を入れます。
裏甲 裏甲などの反りのある部材は ねじれや反りを計算して加工します。
軒廻り組立2 垂木と茅負取付のあと、 化粧裏板を取り付けます。
軒付加工 軒付は反り増しを付けながら 1段ずつ取り付けます。
小屋組 小屋の下地を取り付けます。
破風 破風の眉を削っています。
蓑甲 蓑甲を加工しています。少しずつ削って 最もよい形を探りながら進めます。
破風を取り付けたあと、 妻飾りの大瓶束を取り付けます。
屋根1 下地銅板を取り付けます。
銅板切削 銅板を必要な大きさに切りそろえます。
はぜ加工 銅板を折り曲げてはぜを作ります。
銅板取付 銅板を一枚ずつはんだ付けしていきます。
曲線部の加工 曲線部分は手で加工します。
隅部取付 隅の曲がりに合わせて曲げて取り付けます。
蓑甲部施工 蓑甲の部分も曲がりに合せて取り付けます。
屋根2 銅板施工の途中状況です
基壇 基壇は花崗岩を用いています。 四半敷は彫り筋で表現しました。
軸部取付 基壇に軸部を据えます。
屋根組立 軸部に屋根部分を載せます。
扁額取付 扁額を取り付けます。
完成
Installation situation
設置状況2
設置状況3
設置状況4
妻飾り
ぬいるみと犬殿
ぬいるみと犬殿2
こむぎと犬殿
こむぎと犬殿2
こむぎと犬殿3
こむぎと犬殿4
つくしと犬殿
つくしと犬殿2
つくしと犬殿3
つくしと犬殿4
こむぎ・つくしと犬殿
こむぎとつくし休憩中
住職とつくし
住職とこむぎを撮影
撮影風景
待て
終わったぜ
ロケ記念写真
正面
側面
正側面
軸部と基壇
組物正面
組物側面
木鼻
隅の斗組
軒
軒の拝み
屋根1
屋根2
妻廻
破風と蕪懸魚
大棟と鬼板
内部見上げ
扁額
動画撮影風景
裏甲加工前
蓑甲削り指導
銅板葺試作品.
銅板割付指導
銅板を曲線に切る工具
太瓶束
撮影風景1
撮影風景2
ぬいぐるみと犬殿1
ぬいぐるみと犬殿2
ぬいぐるみと犬殿3
スタジオ撮影記念写真
揮毫原書